大月市議会 2007-03-02 03月02日-議案上程・説明-01号
普通建設事業では、猿橋小学校校舎新増改築事業の完了に伴い2,100万円余り、道路橋りょう費など合わせて1億6,200万円余りを減額補正しております。 補助費につきましては、病院事業会計への補助金が増額となったため、2億8,600万円余りを追加補正しております。 繰り出し金につきましては、大月短期大学特別会計ほか特別会計の事業費の調整に伴い、3,600万円余りを減額補正しております。
普通建設事業では、猿橋小学校校舎新増改築事業の完了に伴い2,100万円余り、道路橋りょう費など合わせて1億6,200万円余りを減額補正しております。 補助費につきましては、病院事業会計への補助金が増額となったため、2億8,600万円余りを追加補正しております。 繰り出し金につきましては、大月短期大学特別会計ほか特別会計の事業費の調整に伴い、3,600万円余りを減額補正しております。
このような中、政策的予算であります、猿橋小学校校舎新増改築事業、病院改革、大月駅前開発等の実現に向けて、多額の費用と時間を要することが予想されることから、平成18年度の予算編成にあたりましては、投資的経費の増加を相対的に押さえ込むとともに、徹底した経費の削減、事業の見直し等、あらゆるコストダウンを全庁的かつ集中的に取り組んできた結果、ほぼ前年度ベースとなったところであります。
これは、猿橋小学校校舎新増改築事業に伴い、外周道路として市道伊良原1号線が新たに路線変更されたことにより、学校敷地内に存在する一部を廃止し、学校敷地とする変更をしようとするものであります。 以上が、本日提出いたしました案件でありますが、何とぞよろしくご審議の上、ご議決下さいますようお願い申し上げます。
このうち猿橋小学校校舎新増改築事業に「公共施設整備基金」から2億2,693万7千円を充てておりますので、この金額を差し引きますと例年とほぼ同額であります。 なお、現時点では、地方交付税や市税の額が未確定でありますので、財政の健全な運営を図りつつ、確定が見込まれ次第、迅速に補正予算で対応を行い、取り崩し額の財源更正に努めて参りますので、ご理解をお願い申し上げます。
その後の取り組みとしての「猿橋小学校校舎新増改築事業」につきましては、平成13年度に基本設計を行い、現在の校舎の東側約4,000㎡を拡張エリアと決定し、地権者との用地交渉を進めて参りました。お陰様で、地権者の方々の基本的な合意をいただきまして、現在、校舎建設のための実施設計に入ったところであります。
義務教育の充実につきましては、猿橋小学校校舎新増改築事業に7,700万円余り、旧七保第二中学校跡地整備事業に1,200万円余りのほか、小中学校の教材備品及び施設営繕工事などに1億3,300万円余りを計上し、教育環境の整備充実を図って参ります。
なお、猿橋小学校校舎新増改築事業でありますが、現在、各種事務手続きを経て、用地交渉に入っており、関係する地権者の方々のご理解をいただくべく努力しているところであります。今後、実施計画等に着手するためには、周辺道路の改修計画との整合性を図る必要があることから、緊密な連携のもと事業を進めて参る所存であります。 次に「施設営繕を含めての今後の取り組みについて」であります。